図書だより

読書推進活動

平成20年4月より 『朝の読書』を実施しています

平成20年より「朝の読書」がスタート
▲平成20年4月から『朝の読書』を実施

読書は豊かな感性を考える力を育み、人生をより深く生きていくために欠かせないものです。

毎朝、ホームルーム前の10分間、生徒も教師も、思い思いの好きな本を読んでいます。

学校中が水を打った様な静けさの中、気持ちよく一日がスタートしています。

「朝の読書」七ヶ条

  1. 「朝の読書」の時間は、生徒のみなさんと、すべての先生方がともに作り上げる静かなひとときである。
  2. 読む本は文庫本、単行本、マンガ、雑誌等とする。教科書等は除く。
  3. 本は事前に用意する。自分で購入するか、図書館で借りる。各クラスの「学級文庫」は非常の場合に限る。
  4. 8時38分には全員着席し、読書の準備をする。
    8時40分のチャイムで全員読書を開始する。
  5. 「朝の読書」の時間は、私語を禁止する。
  6. 8時40分以降の登校(昇降口)は遅刻扱いとなり、教室へは「入室禁止」となる。その場合は、会議室で「朝の読書」となる。
  7. 朝の読書の時間に限らず、遅刻をした生徒は全員、放課後に課題学習をする。

※遅刻をせず、気のゆるみを正し、毎朝のゆったりとした読書の時間を一緒に楽しみましょう。

図書館内





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