お知らせ

衛生看護科1年生 保護者ボランティア参加による「基礎看護」校内実習について

 

令和8年7月2日(月)、衛生看護科1年生を対象に、保護者ボランティアの皆様のご協力のもと、『車いす移乗』に関する校内実習を実施しました。

患者役として「保護者ボランティア」の皆様をお迎えし、緊張感ある雰囲気の中で「実際の患者さんに援助を行う」よう意識を高く持ちながら、学びの多い演習を行うことができました。生徒たちの声のかけ方や表情、説明の仕方、相手を思いやる態度など、一つ一つの行動を丁寧に考えながら実践する姿が見られ、普段以上に真剣に学ぶ様子が印象的でした。

演習後には、患者役を務めてくださった保護者の皆様から、「患者として感じたこと」だけでなく、「看護師として、どのような対応や技術が相手に安心感を与えるのか」という視点から、声掛けや説明、安全への配慮などについて具体的な助言をいただき、生徒にとって大変有意義な学びの機会になりました。また、保護者の皆様からは、「看護に真剣に向き合う姿に子供の成長を感じた。」「参加してよかった。」「これからも協力できることがあれば参加したい。」と温かい言葉をいただきました。

生徒からは、「いただいた意見を次の実習に活かしたい。」「立派な看護師になれるように努力したい。」と前向きな言葉が多く聞かれました。今回の校内実習を通して、生徒たちは自分自身の看護を振り返り、「相手に安心していただける看護とは何か」を改めて考えることができました。保護者の皆様からいただいた学びや励ましを今後の実習や日々の学習に活かし、より良い看護の実践につなげていってほしいと思います。