岩高生のあしあと(平成28年度3学期)

平成28年度(3学期)

  • 平成28年度 卒業証書授与式 挙行(平成29年3月1日)

    平成28年度 卒業証書授与式1
    平成28年度 卒業証書授与式2
    平成28年度 卒業証書授与式3
    平成28年度 卒業証書授与式3

     

    生徒会長 間宮 なつみ

    卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんにとって岩瀬高校で過ごした三年間はどのようなものだったでしょうか。勉強や、修学旅行などの学校行事でたくさんの思い出ができたことかと思います。

    先輩方には、部活動、生徒会学校行事等で大変お世話になりました。先輩方は、学校生活において私たちが後悔しないよう自らの経験を元により良いほうへと導いてくれました。また、先輩方が率先して行動し、真剣に物事に取り組む姿はあこがれであり目標でした。卒業後、先輩方がそれぞれの目標に向かって歩んでゆく道のりは決して平坦ではないと思います。しかし、今まで積み上げてきたものがきっと支えになってくれると信じています。私たちも先輩から受け継いだものを守り、岩瀬高校に誇りを持って学校生活を送っていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。

    新樹(生徒会新聞) 2017年2月28日号より

     

  • 衛生看護科 災害看護出前講座(平成29年1月27日)

    平成29年1月27日(金),看護科・専攻科衛生看護科の全生徒・学生が,「平成28年度 一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業」の一環として,災害看護出前講座(講師 日本赤十字社茨城県支部 事業推進課救護係長 内藤 英男 先生,水戸赤十字病院 看護師長 志賀 久美子 先生)を受講しました。

    講話では,平成23年3月11日の東日本大震災(岩手県釜石市)における「こころのケア班」としての活動,平成27年9月10日の豪雨災害(常総市の鬼怒川決壊)における救護班としての活動,平成27年8月の福島県いわき市での浪江町民健康調査などの,災害救護活動の実際についての看護師の体験談を聞き,日本赤十字社の事業内容等に理解を深め,看護学生としての自覚を強めることができました。

     

  • 平成28年度マナー講習会(平成29年1月11日)

    平成29年1月11日(水), 衛生看護科1・2年生,専攻科衛生看護科1年生対象の「平成28年度 マナー講習会」(講師 株式会社さんぽう 有若智子先生)が行われました。これは,県教育委員会の「平成28年度 一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業」の一環として,臨地実習時や就職後にも必要とされる社会人・看護師としてのマナーを認識し,身に付けることによって,適切な対応が出来るようにするために実施するものです。衛生看護科1・2年生は生理微生物で,専攻科衛生看護科1年生は新樹館2階の和室で,それぞれ2時間にわたり,接遇マナーや挨拶,会話時の姿勢,謝罪・訪問の仕方,和室でのマナーなど,実践を交えながらマナーの基本について丁寧にご指導戴きました。

    平成28年度マナー講習会(平成29年1月11日)
    平成28年度マナー講習会(平成29年1月11日)
    平成28年度マナー講習会(平成29年1月11日)3
    平成28年度マナー講習会(平成29年1月11日)4

    ≪受講した生徒の感想(抜粋)≫

    • 社会においては,立ち居振る舞いや会話の質が良いことで円滑な人間関係が構築できることが分かった。口先だけで対応し,淡々と業務をこなす看護師ではなく,少しでも患者さんの心に寄り添えるような,そのために努力できるような看護師になりたいと思った。
    • 「マナー」は思い遣りの気持ちとともに,形に示すことが大切であることを学んだ。「せめて足服癖」の言葉の通り,少しの心がけと行動で大きく印象が変わることを知った。今後心懸けたいと思った。
    • 自宅はすべて洋室のため,和室のマナーについての知識を持ち合わせていませんでした。今回,和室での座り方などを学んで一歩大人になったように感じました。
    • 明日から改善出来ることは「あいさつ」である。印象が良くなるよう身支度を調え,背筋を伸ばし,手足の位置を注意し,自然な笑顔で気持ちの良い挨拶をしたいと思う。

     

  • 第1学年 高校生を対象とした労働条件セミナー(平成29年1月16日)

    近年,劣悪な労務管理を行うなどの若者の「使い捨て」が疑われる企業等については,各方面でその存在と対応の必要性が指摘されています。

    平成29年1月16日(月),「大学生・高校生等を対象とした労働条件セミナー事業(平成28年度)」(厚生労働省委託事業)の一環として,公益社団法人 全国労働基準関係団体連合会が運営する「大学生・高校生等を対象とした労働条件セミナー」が開催され,1年生188人が参加しました。

    正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトなど“働く”といっても雇用形態はさまざま。深刻な問題が起こっている現在,「知らなかった」で困るのは自分自身です。 セミナーでは,一般社団法人 茨城労働基準協会連合会のご指導のもと,さまざまな働き方に関連する法令と,働き始める前・働き始める時,働いているとき,仕事を辞めるときの3段階で,法令等で定められているルールを解説していただきました。



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岩高生のあしあと(平成28年度2学期)

平成28年度(2学期)

  • 交通講話(平成28年12月22日)

    交通講話(平成28年12月22日)1
    交通講話(平成28年12月22日)2
    交通講話(平成28年12月22日)3
    交通講話(平成28年12月22日)4

     

  • 衛生看護科1学年 特別支援学校交流会(平成28年12月14日)

    平成28年12月14日(水) 専攻科衛生看護科1年生(39名)が茨城県立協和特別支援学校茨城県立下妻特別支援学校を訪問し,交流会を行いました。この取組は,県教育委員会の「平成28年度 一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業」の一環で毎年実施しているものです。特別支援学校では各クラスに分かれ,在校生と一緒に授業を受けたりレクリエーションを行ったりする等,一日の日課に沿って多くの活動を体験しました。最初はお互いに緊張していましたが,交流会におけるふれあいを通して互いに理解を深めることが出来ました。今回の体験を通してインクルーシブな視点にたって「共に学ぶ,共に生きる」という福祉観・看護観を育むことが出来ました。

    衛生看護科1学年 特別支援学校交流会(平成28年12月14日)1
    衛生看護科1学年 特別支援学校交流会(平成28年12月14日)2
    衛生看護科1学年 特別支援学校交流会(平成28年12月14日)3
    衛生看護科1学年 特別支援学校交流会(平成28年12月14日)4

     

  • 専攻科衛生看護科1,2学年 国立ハンセン病資料館見学(平成28年9月2日,12月15日)

    平成28年9月2日(金)に専攻科衛生看護科2年生35名,12月15日(木)には専攻科衛生看護科1年生34名が,東京都東村山市にある国立ハンセン病資料館へ校外学習に行きました。この取組は,県教育委員会の「平成28年度一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業」の一環として実施されているものです。療養所施設内にある展示物を見学し,国の誤ったハンセン病施策について理解を深めました。その後,ハンセン病の歴史をまとめたドキュメンタリーやDVDによる映像資料で,語り部による講演を視聴しました。ハンセン病患者の苦悩の日々をあらためて知ることにより,人権侵害について深く考察し,「患者の視点に立つ」という看護の基本を再認識することが出来ました。

     

  • 第52回校内マラソン大会(平成28年12月12日 笠間芸術の森公園)

    個人成績〔男子〕

    着順 生徒氏名
    1 2 3 堀田 翼
    2 1 1 鈴木 友也
    3 1 3 村上 琢朗
    4 2 2 石井 康平
    5 1 4 椙山 京悟
    6 2 1 追川 空人
    7 2 3 田山 晴陽
    8 1 2 藤木 翔悟
    9 1 1 木城 優太
    10 2 4 小林 竜也

    個人成績〔女子〕

    着順 生徒氏名
    1 1 5 植田 日和
    2 3 2 小林 瞳
    3 1 5 小野寺 結衣
    4 1 5 程塚 樹里
    5 3 1 小川 萌花
    6 1 5 人首 真由美
    7 2 1 田中 瑠実
    8 3 5 宇佐美 紗季
    9 3 1 塚越 琴乃
    10 2 5 石岡 麗

    総合順位
    〔クラス〕    

    順位
    1 1 5
    2 1 4
    3 2 1
    4 1 1
    5 2 3
    6 3 1
    7 2 5
    8 1 3
    9 3 5
    10 2 2

     

    マラソン大会1
    マラソン大会2
    マラソン大会3
    マラソン大会4

     

  • 衛生看護科,専攻科衛生看護科 平成28年度「いのちの学習会」(平成28年11月29日)

    平成28年11月29日(火),本校衛生看護科・専攻科衛生看護科全員合計183名が参加して「いのちの学習会」(主催:公益財団法人いばらき腎臓財団,後援:茨城県,茨城県教育委員会,一般社団法人茨城県医師会)が実施されました。

    「いのちの学習会」は,移植医療にかかる基礎知識を修得するとともに,移植医療の現状と移植を必要としている患者・家族のおかれている状況を正しく理解すること,併せて,命の尊さを再認識し,看護師としての視野をひろげ資質の向上を図ることを目的として,毎年行われているものです。

    学習会には,筑波大学医学群臨床看護教授 田村恵美先生(筑波大学附属病院看護部看護師長・小児看護専門看護師・レシピエント移植コーディネーターとして現在ご活躍中であり,公益財団法人いばらき腎臓財団の依頼により「いのちの学習会」の講師を務めておられます。) と公益財団法人いばらき腎臓財団 教育担当マネージャー 福田佳奈子先生をお招きいたしました。ご講義頂いた田村先生からは,レシピエント移植コーディネーターとしてのご自身の経験に基づいて,各種事例や移植医療に関わる看護師の働き・医療者の対応,人生観や家族への関わり方等,大変貴重で興味深いお話を頂きました。また,講義後のグループワークでは,事例に基づいて田村先生と生徒間の活発な意見交換も行われました。

     衛生看護科,専攻科衛生看護科 平成28年度「いのちの学習会」(平成28年11月29日)1
     衛生看護科,専攻科衛生看護科 平成28年度「いのちの学習会」(平成28年11月29日)2
     衛生看護科,専攻科衛生看護科 平成28年度「いのちの学習会」(平成28年11月29日)3
     衛生看護科,専攻科衛生看護科 平成28年度「いのちの学習会」(平成28年11月29日)4

     

  • 衛生看護科1学年 外部講師招聘による校内実習【洗髪】(平成28年12月6日)

    衛生看護科1学年 外部講師招聘による校内実習【洗髪】(平成28年12月6日)1
    衛生看護科1学年 外部講師招聘による校内実習【洗髪】(平成28年12月6日)2

    12月6日(火),衛生看護科1年生39名を対象に,【洗髪】の実技実習が行われました。この実習は,基礎看護技術で洗髪技術を学習している1年生が,プロの美容師から,安心かつ安全な洗髪の知識や技術を学ぶために,石岡市で美容室ボナンザグラムを経営しておられる小野 善己先生を講師にお招きして,毎年実施しているものです。

    最初に,小野先生に,ひとつひとつの手技について,その目的や留意点等を丁寧に説明頂きながら,ベッドで療養している患者様を想定し,デモンストレーションを行って頂きました。その後の実習では,保護者や校長をはじめとする本校職員にも患者様役としてご協力頂き,生徒による演習が行われました。

    演習では,小野先生に,実際に手本をお示し頂きながら,個別に巡回指導を頂きました。生徒にとっては初めての洗髪実習で,最初はぎこちない動作もみられましたが,小野先生のユーモア溢れる的確な指導とアドバイスを受けて,次第に緊張もほぐれ,真剣な表情で意欲的に演習に取り組む様子がみられました。プロの指導を受けながら「患者様にとって安楽で効果的な洗髪ケアはいかにあるべきか」を考え,演習することで,生徒は深い学びを得ることができました。

     

  • 校外清掃(平成27年11月21日)

    校外清掃活動

    平成28年11月21日(月)に,全校生徒で,桜川市岩瀬地区の市街地及びJR岩瀬駅周辺の清掃を行いました。

    毎日利用している通学路のゴミを拾うことで,感謝の気持ちや学校・生活環境への美化意識を育成し,生徒一人一人が公共心・道徳心を身に付けることを目標としています。

    空き缶,空き瓶,吸い殻などなど…。植木のかげや道路の端っこなどあちこちにごみが…。

    駅の周辺や学校周辺の道路などを,クラスごとにエリアを分け,ゴミを拾ってきれいにしました。生徒たちは,「掃除をすると,心もきれいになる。」,「地域の人にも喜んでもらえる。よかった。」と,すがすがしい表情で話してくれました。

     

  • 薬物乱用防止教室(平成28年11月14日)

    薬物乱用防止教室

    平成27年11月14日(月),本校体育館で薬物乱用防止教室(講師 日本薬科大学 教授 新井 一郎 先生,演題「薬学からみた薬物乱用」)が開かれました。

    これは,県教育委員会の『平成28年度「生きる力」をはぐくむ健康教育推進事業』の一環として,薬物乱用が大きな社会問題になっている状況のもと,講話を通して薬物乱用の害に関する正しい知識を身につけさせ,薬物に手を出さない意思決定と行動選択ができるようにするために実施されたものです。

    薬物が及ぼす身体的・精神的・社会的影響や,薬物乱用の入り口と言われる未成年の喫煙・飲酒の防止等に関すること,また,生徒たちが薬物に絶対手を出さない意志を持って生活していけるよう専門的な視点から薬物乱用防止についての講演をしていただきました。

     

  • 衛生看護科3学年 いばらきものづくり教育フェア(平成28年11月12日)

    平成28年11月12日(土)にイオンモール土浦で開催された『いばらきものづくり教育フェア(主催/茨城県教育委員会・茨城県産業教育振興会・茨城県教育研究会・茨城県高等学校教育研究会)』の体験セミナーで,本校の衛生看護科3年の生徒がAEDデモンストレーション,血圧測定・体脂肪測定,画用紙ナースキャップ作成を行いました。

    このフェアは,茨城の将来を担う子供たちに,自己のキャリア形成に係わるさまざまな体験の場を提供することにより,自己の可能性に気づき,希望をもって自己の未来を築いていけるようにするとともに,ものづくり教育,職業教育のより一層の充実を図り,産業大県いばらきを支える人材を育成するもので,毎年開催されています。

    イオンモール土浦では小学校,中学校,専門学校等及び特別支援学校の児童生徒が一堂に会して,日ごろの学習成果の発表や展示,販売などが行われ,各発表団体のブースは多くの来場者で賑わいました。

    ▲ポスター【PDF:377KB】
    ▲リーフレット【PDF:1.8MB】

    衛生看護科3学年 いばらきものづくり教育フェア(平成28年11月12日)1
    衛生看護科3学年 いばらきものづくり教育フェア(平成28年11月12日)2
    衛生看護科3学年 いばらきものづくり教育フェア(平成28年11月12日)3
    衛生看護科3学年 いばらきものづくり教育フェア(平成28年11月12日)4

     

  • さわやかマナーアップキャンペーン(平成28年11月1日 JR岩瀬駅)

    さわやかマナーアップキャンペーン

    茨城県では,教育に対する関心と理解をいっそう深める機会として,毎年11月1日を「いばらき教育の日」,11月を「いばらき教育月間」と定めています。

    教育の日を含む教育月間には,学校・家庭・地域社会が連携を図り,県民一人ひとりが教育の日にふさわしい,さまざまな取り組みを主体的に推進します。本校でも,教育月間の取組みとして,11月1日(火) 午前7:30から8:10の間,本校生徒会風紀委員,ボランティア部の約50名の生徒が,規範意識や公共マナーの向上に関する決意表明と啓発のための挨拶キャンペーンを岩瀬駅で実施しました。

     

  • 衛生看護科1,2学年 メディカルフットケア講習会(平成28年10月24日)

    平成28年10月24日(月),本校衛生看護科1,2年生を対象としたメディカルフットケア講習会が行われました。フットケア講習会は毎年看護科行事として行われており,今年で11年目になります。講師として『爪切り屋メディカルフットケア茨城』から,リフレクソロジストである 安 由紀子先生 をお招きし,フットケアの意義や爪の役割,爪切りの方法についての講義を受けた後,実習を行いました。今回,講義・技術指導を受け,患者様に安全かつ安楽なフットケア援助を提供するための知識と技術を学びました。

    衛生看護科1,2学年 メディカルフットケア講習会1
    衛生看護科1,2学年 メディカルフットケア講習会2
    衛生看護科1,2学年 メディカルフットケア講習会3
    衛生看護科1,2学年 メディカルフットケア講習会4

     

  • 専攻科衛生看護科1学年 地域中学校文化祭交流(平成28年10月23日)

    平成28年10月23日(日)専攻科衛生看護科1年生(6名)が桜川市立岩瀬東中学校の文化祭に参加しました。地域中学校文化祭への参加は県教育委員会の『一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業』の中で『いばらきものづくり教育フェアに係わる中高連携事業』の取り組みとして実施しているものです。文化祭では看護科の特設ブースをご提供いただき,血圧・体脂肪測定の実施と,新生児人形を使い抱き方とオムツ交換を行い,多数の生徒や先生方が来場し,各種デモンストレーションを体験されました。また,体育館ステージでは,○×クイズを交えて,本校看護科の紹介をしながら,岩瀬東中の生徒の皆さんとの交流を深めました。

    専攻科衛生看護科1学年 地域中学校文化祭交流(平成28年10月24日)1
    専攻科衛生看護科1学年 地域中学校文化祭交流(平成28年10月24日)2
    専攻科衛生看護科1学年 地域中学校文化祭交流(平成28年10月24日)3
    専攻科衛生看護科1学年 地域中学校文化祭交流(平成28年10月24日)4

     

  • 専攻科衛生看護科1学年 国際福祉機器展体験学習(平成28年10月14日)

    平成28年10月14日(金),秋晴れの中『一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業』の一環として,第43回国際福祉機器展H.C.R2016 を見学しました。国際福祉機器展は毎年3日間にわたり東京ビックサイト(東京・江東区有明)で開催されています。出展社数は17か国・1地域から528社・出展は1,890ブースで,セミナーやシンポジウム等が開催されました。学生達は日々の学習をもとにグループ別にテーマを設定し,目的意識を持って会場内を見学しました。後日,この国際福祉機器展の体験学習で得た知見やパンフレット等の情報をもとに,班別に研究テーマについて協議を行い,成果をまとめ,研究報告会を実施しました。

    株式会社 東京ビッグサイト4
    株式会社 東京ビッグサイト5
    株式会社 東京ビッグサイト1
    株式会社 東京ビッグサイト2

     

  • 専攻科衛生看護科1学年 生涯学習フェスティバル参加(平成28年10月1日,2日)

    平成28年10月1日(土),10月2日(日)の2日間,県教育委員会の『一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業』の一環として,茨城県県西生涯学習センターで行われた 「生涯学習フェスティバル2016」に専攻科衛生看護科1年生が参加しました。このイベントは県民に広く生涯学習の意義を啓発するとともに市民が自ら学習活動を行うきっかけや,参加者がふれあい,学びあう交流の場を提供することを目的に実施されているものです。2日間で,27名の学生が屋内のブースで,血圧・身長・体脂肪・BMI・腹囲・体重の測定や,生活習慣病の注意喚起やアドバイスを行うとともに,ポスターを使った健康な生活への啓発活動を行いました。地域の方々と笑顔で触れ合うことが出来ました。

    生涯学習フェスティバル2016 1
    生涯学習フェスティバル2016 2
    生涯学習フェスティバル2016 3
    生涯学習フェスティバル2016 4

     

  • 専攻科衛生看護科2学年 看護研究発表会(平成28年9月30日)

    平成28年9月30日(金),本校において看護研究発表会が行われました。看護研究発表会は,臨地実習(精神看護学除く)を終了した専攻科衛生看護科2年生が,研究的な視点から看護を振り返り,看護の学習の集大成として,自己の看護研究成果を論文にまとめ発表するものです。発表会では,臨地実習先の看護部長様や指導者様をはじめとする医療関係の方々,保護者や在校生,本校職員など多くの方々が見守る中,スライドを用いて34人の研究成果が発表されました。また,同級生や下級生との質疑応答・意見交換も活発に行われました。

    看護研究発表会1
    看護研究発表会2
    看護研究発表会3
    看護研究発表会4


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岩高生のあしあと(平成28年度1学期)

平成28年度(1学期)

  • 野球応援(2回戦 対勝田工業 於笠間市民球場 平成28年 7月13日) 

    野球応援1
    野球応援2
    野球応援3
    野球応援4
    野球応援5

     

    野球応援6
    野球応援7
    野球応援8
    野球応援9


    野球応援10
    気迫みなぎる 好試合を 有り難う

     

  • 応援練習 壮行会(平成28年7月1日) 

    壮行会1
    壮行会2
    壮行会3
    壮行会4

     

  • 普通科Aコース JICA国際協力出前講座(平成28年6月27日)

    平成28年6月27日(月),県教育委員会の『一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業』の一環として,講師として塚田健人先生(青年海外協力隊として,2013年6月から2015年6月までタンザニア連合共和国で活動)をお迎えし,JICA国際協力出前講座(対象生徒 普通科Aコース:2年1組,3年1組)を受講しました。青年海外協力隊とは,政府開発援助 (ODA)の一環として,外務省所管の独立行政法人国際協力機構 (JICA)が実施する海外ボランティア派遣制度です。

    約1時間の内容でしたが,アイスブレイクから本論と生徒たちの興味をひくように工夫されていました。先生の体験談を通して国際協力のあり方について深く考えることができ,異文化に対する理解を深めるとともに,これからの進路決定にヒントを得る機会になりました。

    普通科Aコース JICA国際協力出前講座(平成28年6月27日)1
    普通科Aコース JICA国際協力出前講座(平成28年6月27日)2
    普通科Aコース JICA国際協力出前講座(平成28年6月27日)3
    普通科Aコース JICA国際協力出前講座(平成28年6月27日)4

    生徒の感想

    アフリカにはお金では決して買うことができないものがあった。どの写真を見ても,皆,笑顔だった。イスラム教の女の子とキリスト教の女の子が肩を組んでいる写真が,とても印象的だった。

    見た目やイメージだけで判断するのではなく,何についても,物事を様々な角度から見ることが大切だと感じた。

     

  • 性教育講話(平成28年6月20日)

    性教育講話

    性に関する情報が溢れ,デートDVによる被害等が関心を集め,SNSの普及による性的被害のリスクが高まっている現状を踏まえて,講話を通して正しい知識を身につけさせ,望ましい性意識の育成を図る目的で,平成28年6月20日(月)の5,6時限に本校体育館において,特定非営利活動法人(NPO法人)  ウィメンズネット「らいず」の坂場 由美子先生 他1名をお招きし,「デートDV~お互いを大切にする関係とは~」をテーマとした講演会とグループワークを実施しました。

    グループワークでは,「デートDVを防ぐためにはどうしたらよいか」,「友達に相談されたら」など課題について話し合い,発表しました。デートDVの仕組みや,お互いが対等な関係でいるということはどのようなことか,ロールプレイングをまじえながらお話してしいただきました。生徒も和やかな雰囲気ながらも真剣に話を聴いていました。

     

  • 芸術鑑賞会 和泉 元彌の『狂言らいぶ』(平成28年6月13日)

    今日は3年に一度行われる芸術鑑賞会の日です。今年は演目は和泉 元彌さんの『狂言らいぶ』でした。

    はじめは和泉流宗家 和泉元彌さんより狂言の歴史についての説明。独特の迫力ある声と周囲を巻き込む巧みな話術に皆は吸い寄せられるように耳を傾け,相槌を打ったり,和泉元彌さんから出される質問に答えたり。

    次に狂言「鬼瓦」,「盆山」が和泉元彌さんと姉である三宅藤九郎さんによって演じられました。客席からは誘われるかのように笑いが起こり,狂言の醍醐味を味わいました。

    後半は狂言体験。椅子にもたれていた腰を離し,背筋をピンと伸ばしてまずは稽古の始めの挨拶,次は発声練習。宗家に倣って狂言独特の声を出します。練習が終わると「ありがとうございました。」と終わりの挨拶。礼に始まり,礼に終わるのは稽古事の基本です。

    残り20分のところで節子理事長が挨拶。熱っぽく語ります。締めは宗家。「芸事の世界は厳しい。3回練習したことは体で覚えてしまいなさいと言われてきました。今日教えていただいたことは今日覚えなければならない。今日やるべきことは明日へ延ばしてはいけないということです。苦労から学び取ってほしい。生徒の皆さん,頑張ってください。」と結んでくださいました。

    気がつけば花束贈呈。あっという間の2時間でした。

    芸術鑑賞会 和泉 元彌の『狂言らいぶ』1
    芸術鑑賞会 和泉 元彌の『狂言らいぶ』2
    芸術鑑賞会 和泉 元彌の『狂言らいぶ』3
    芸術鑑賞会 和泉 元彌の『狂言らいぶ』4

     

  • 宮城県復興ボランティアを実施しました。(平成28年6月11日)

    6月11日(土),岩瀬高校の生徒38名と教員4名が,宮城県復興ボランティアに行きました。朝4:30,バスで岩瀬高校を出発し,向かったのは宮城県石巻市の大川小学校。東日本大震災の津波で多くの児童が犠牲となった学校です。大川小学校で犠牲者の冥福を祈り,花を植えたり,草刈りをしたり,遺族の方の話を伺ったりしました。また,未だにたくさんの方が生活している仮設住宅,新しくできた堤防など,いろいろのものを見て,多くのことを考えることができました。

    今回4回目の参加となる3年生の梅原茉里さんは,「宮城県復興ボランティアに参加することができたからこそ,実際に見て聞いて感じられたことがありました。私たち一人一人の力は小さくて直接的にできることは少ないかもしれません。でも,‘東日本大震災を忘れない’その気持ちだけでも,被災地の力になるのではと思っています。」と語っていました。

    東日本大震災から5年が経ちました。新しい堤防もできました。でも,被災地の方々の心の傷はまだまだ癒えないままです。私たちは,東日本大震災を決して過去のものにしてはいけないと改めて思いました。

     

  • クラスマッチ(平成28年6月8日)

    今日は待ちに待った高校クラスマッチ!!

    昨日とはうってかわって,晴天に恵まれてみんな盛り上がっています♪

    本年度はソフトボール,バレーボール,バドミントン,卓球,クラス対抗リレーが行われ,生徒はそれぞれの場所に分かれて競技に取り組みました。3年生は高校生活最後のクラスマッチということもあり,思いっきりスポーツを楽しんでいました。

    クラスマッチ1
    クラスマッチ2
    クラスマッチ3
    クラスマッチ4
    クラスマッチ5
    クラスマッチ6
    クラスマッチ7
    クラスマッチ8

    負けても勝っても,みんなとびきりの笑顔でした!

    これまで力を合わせて協力し,励まし合ったチームやクラスの団結は今日一番の成果となったのではないでしょうか。

     

  • 戴帽式(平成28年6月3日)

    平成28年6月3日(金),第45回戴帽式が行われました。

    戴帽式は,看護の基礎を習得した衛生看護科3年生が,本格的な看護臨地実習を前に,看護師への道を確実に歩んでいく決意と覚悟を示すために行う儀式です。臨地実習先の院長先生,看護部長様をはじめとする医療機関の方々,戴帽生の出身中学校の先生方,県教育委員会の方々,保護者や在校生,本校職員など多くの方々に祝福され,看護への道に進むという決意を新たにしました。

    本校では,昭和45年(1970)に県立高校では唯一の衛生看護科が設置されて以来,45年間受け継がれてきた伝統ある行事です。5年一貫看護師養成教育になってからは8回目の戴帽式です。

    戴帽式1
    戴帽式2
    戴帽式3
    戴帽式4

     

    茨城県教育委員会のWebサイトに,フォトニュースが掲載されました。

    桜川市広報さくらがわNo.259[2016年7月1日]に掲載されました。

     

  • 生徒総会(平成28年5月30日)

    生徒総会1
    生徒総会2
    生徒総会3

     

  • 一年生歓迎綱引き大会(平成28年4月18日)

    今月18日,平成28年度新入生歓迎綱引き大会が開催された。

    例年,雨天が相次ぎ今回の開催も心配されたが天候にも恵まれ無事開催することができた。結果は,1位・5組Aチーム,2位・5組Bチームである。一年生にとっては入学してから初めての校内イベントで新しい友達や先輩たちと打ち解けあう良い機会だった思う。どのクラスも綱を引く生徒はクラスのために全力で綱を引き,試合に参加しない生徒も大声で声援を送るなど一人一人クラスの勝利のために全力で試合に臨む姿勢がみられた。イベントを通して仲間の大切さを実感したと思う。次回はクラスマッチがある。勝負強さは絆の強さでもある。新たなドラマが生まれることを期待している。

     

    MUGEN 新樹新聞(生徒会新聞) 2016年5月18日号より
    一年生歓迎綱引き大会1
    一年生歓迎綱引き大会2
    一年生歓迎綱引き大会3
    一年生歓迎綱引き大会4

     

  • 部活動紹介(平成28年4月12日)

    部活動紹介1
    部活動紹介2
    部活動紹介4

     

  • 対面式,離任式(平成28年4月8日)

    対面式1
    対面式2
    離任式1
    離任式2

     

  • 祝 新一年生入学

    平成28年4月7日入学式が行われた。一年生の皆さん,学校生活には慣れてきただろうか。中には,部活動に入り授業以外の時間を楽しく過ごす人もいるだろう。さて,これから義務教育とは違う高校生の生活が始まる。高校生ならではの大変さや難しさが待っている。しかし,それは高校生である今の時期にしか味わえない。社会に出れば大きな壁はたくさん出てくる。その解決策を自分でみつける力を高校では学べる。また,進学について触れる機会が多くなる。先生方や図書館などフル活用し自分の夢に近づこう。

    看護科の皆さんは,先月初めての実習を終え,レポート提出等普通科とはまた違う忙しさがあるが手を抜かず努力していこう。

    進学や学習も大切だが忘れてはいけないのが学校行事である。18日に一年生歓迎綱引き大会が行われ次回はクラスマッチである。その後にも,野球応援や二年ぶりの文化祭など盛りだくさんだ。皆さんには学問に励むとともに,学校行事を楽しみ部活動等に入り仲間と共に一つの目標に向かって努力し充実した学生生活を送ってほしい。

     

    MUGEN 新樹新聞(生徒会新聞) 2016年5月18日号より
    入学式1
    入学式2
    入学式3
    入学式4


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